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【必見】使い勝手が良いキシロカインの特徴や使い方などを徹底解説
キシロカインとは
キシロカインとは麻酔薬の成分である「リドカイン」を使用した医薬品(軟膏)です。
ペニスに塗ることで性的刺激を感じにくくなるため、射精するまでの時間が伸びます。
医療現場でも使用されており、効果や安全性は高いと言えます。
「痛み止め」や「かゆみ止め」としても利用できるため汎用性がある薬です。
キシロカインの効果
キシロカインはわずかな刺激でイッてしまう「過敏性早漏」に効果があります。
塗ることでペニスが麻痺して、物理的にイキにくくなるためです。
ペニスが麻痺するといっても、快感はしっかりと得られます。
数字で例えると、今までなら5の性的刺激でイッてたのに、30の性的刺激がないとイケなくなるイメージです。
射精するまでの時間が伸びるだけで、セックスに影響はありませんのでご安心ください。
以下に当てはまる方は、過敏性早漏の可能性があります。
・包茎で亀頭が刺激に慣れていない
・セックスの経験がない(少ない)
・オナニーで早く射精する癖が付いている
塗るだけで早漏防止効果が得られるので、上記に当てはまる方はキシロカインを塗ってセックスしてみましょう。
キシロカインの特徴
キシロカインは自分で塗る量を調整できるため、「射精するまでの時間」や「快感」をコントロールできます。
・多めに塗る:射精するまでの時間を限界まで伸ばしたい
・少なめに塗る:射精するまでの時間を伸ばしつつ快感も得たい
「1噴霧の量が決まっているスプレータイプ」や「使い切りのコンドームタイプ」では、上記のようにコントロールできません。
以下のように「汎用性」が優れていることも特徴の一つです。
・ペニス以外の性感帯に使用できる
・痛み止め、かゆみ止めとしても使用できる
夏場に起こりやすい「ペニス周辺のかゆみ」も抑えてくれます。
キシロカインを1本持っておくと、色々な症状に対応できるので非常に便利です。
医療現場で使用されていることから、安全性は高いと言えるので、安心して使用できる早漏防止薬の一つです。
キシロカインの副作用
キシロカインは以下の副作用が主に報告されています。
・かゆみ
・かぶれ
・発疹
・しびれ
・痛み
等
塗り薬なので副作用の発現率は低いですが、少なからず発現する可能性はあります。
したがって「背中」や「腕」でパッチテストを行ってから、キシロカインを使用しましょう。
キシロカインを使用して、まれに「※アナフィラキシー」が発症することもあります。
アナフィラキシーとは薬に含まれる成分が原因で、全身の臓器(複数)に強い症状が出る過剰反応のことです。
歯の治療中に発症した報告が多く、ペニスに塗ってアナフィラキシーが発症した報告は見当たりませんでした。
したがって過度に心配する必要はありませんが、キシロカインは「アナフィラキシーのリスクがある」ことを理解しておきましょう。
キシロカインの使い方
キシロカインはペニスに塗るだけですが、以下のように注意すべきポイントが3つあります。
【1、しっかり手を洗う】
キシロカインを「塗る前」と「塗った後」は、以下の理由から必ず手を洗いましょう。
・塗る前:汚い手で触ると病気になる可能性があるため
・塗った後:すぐに手を洗わないと指まで麻痺するため
【2、15分~30分ほど待つ】
キシロカインをペニスに塗ったら、15分~30分ほど待ちましょう。
有効成分がペニスに吸収されないと、早漏防止効果が得られないためです。
【3、シャワーでしっかり洗い流す】
キシロカインを塗って15分~30分ほど経過したら、以下の理由からシャワーで洗い流しましょう。
・膣内に付着すると女性の感度が低下する
・非常に苦いため「※オーラルセックス」ができない
濡れタオルで拭くのもOKですが、すべて拭き取れない可能性があります。
※オーラルセックス:女性の口や舌を利用したセックスのこと
キシロカインの注意点
キシロカインの注意点は3つあります。
1、併用禁忌
2、併用注意
3、その他の注意点
キシロカインの使用を考えている方は、上記の注意点をしっかりと理解しておきましょう。
併用禁忌
併用禁忌とは「キシロカインと併用できない薬」のことです。
キシロカインの併用禁忌は報告されていないため、薬を服用している方でも使用できます。
一つ注意点があります。
以下の成分や薬で、過敏症が出た方はキシロカインを使用してはいけません。
・リドカイン
・アミド型局所麻酔薬
頻度は不明ですが使用すると、「じんましん」や「むくみ」を引き起こす可能性があります。
併用注意
併用注意とは「キシロカインと併用する際に注意が必要な薬」のことです。
キシロカインの併用注意は「クラスⅢ抗不整脈薬(アミオダロン等)」が報告されています。
キシロカインは麻酔薬であり抗不整脈薬です。
誤ってクラスⅢ抗不整脈薬を併用すると、心機能の抑制作用が増強し、心拍数を低下させる恐れがあります
したがってクラスⅢ抗不整脈薬を服用している方は、「医師」か「薬剤師」に相談した上でキシロカインを使用しましょう。
その他
キシロカインは過敏性早漏に効果があり、以下の早漏タイプには効果を発揮しません。
あくまでもペニスを麻痺させるだけで、「加齢の問題」や「心の問題」は解決できないためです。
■衰弱性早漏
加齢が原因の早漏
筋力が低下し、射精をコントロールできない状態
■心因性早漏
心の問題が原因の早漏
過度に興奮してしまい、すぐに射精してしまう状態
心因性早漏の方は、※ダポキセチンが含まれている以下の薬を服用しましょう。
・プリリジー
・ポゼット
※ダポキセチン:興奮を強制的に鎮める効果がある成分
衰弱性早漏に有効な薬はないため、「食生活の見直し」と「トレーニング」を地道に行いましょう。
キシロカインの通販
キシロカインは個人輸入でのみ購入できます。
個人輸入とは「自己消費を目的に海外通販サイトで商品を購入する」ことです。
個人輸入は以下のようなリスクが考えられます。
・商品が届かない
・本物かどうかわからない
・クレジットカードの情報を盗まれる
上記のようなリスクがない海外通販サイトを見分けるのは、非常に難しいです。
そこでオススメなのが「個人輸入代行サイト」です。
キシロカインを購入している方の多くは、個人輸入代行サイト(お薬なび、ベストケンコー)を利用しています。
「お薬なび」や「ベストケンコー」だと、キシロカインは以下の価格で販売されています。
■お薬なび
1本:1,350円
3本:3,650円(1本あたり1,216円)
5本:5,400円(1本あたり1,080円)
■ベストケンコー
1本:2,682円
2本:3,006円(1本あたり1,503円)
3本:3,330円(1本あたり1,110円)
5本:3,760円(1本あたり752円)
サイトによって価格が異なるため、以下を参考に購入しましょう。
・お薬なび:お試しで1本だけ購入する場合はお得
・ベストケンコー:まとめて3本以上購入する場合はお得
キシロカインは価格が安い上に、使い勝手に優れています。
過敏性早漏で悩んでいる方は、キシロカインを試しに購入してみてはいかがでしょうか。