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ポゼットは1錠100円以下?購入方法や価格などについて解説
ポゼットとは
ポゼットとは世界初の早漏防止薬「プリリジー」のジェネリック医薬品です。
主成分のダポキセチンはノルアドレナリンを抑制するので、早漏防止(射精するまでの時間を伸ばす)効果が期待できます。
サンライズレメディーズ社が製造販売しており、「30mg」「60mg」「90mg」の3種類が販売されています。
ポゼットの効果
ポゼットは「※1心因性早漏」に効果があります。
なぜなら「※2ノルアドレナリン」を抑制するからです。
※1 心因性早漏とは?
心の問題が原因で起こる早漏。
セックスの失敗経験がある方や女性慣れしていない方に多い。
※2 ノルアドレナリンとは?
不安や焦りなどを感じた時に分泌される成分。
分泌量が多いと過度の興奮状態になり射精しやすくなる。
心因性早漏になってしまう方は過去の失敗や心の問題から、「射精してはいけない」と強迫観念を持っている傾向にあります。
その結果セックス前になると極度の不安状態になってしまい、ノルアドレナリンが大量に分泌され射精しやすくなります。
ポゼットの効果は「ノルアドレナリンの抑制」です。
ノルアドレナリンが抑制されれば「早漏が改善される(射精しにくくなる)」ので、セックスを行う際はポゼットを服用しましょう。
ポゼットの特徴
ポゼットは「心因性早漏」に有効であり、以下の早漏には効果が期待できません。
■過敏性早漏
わずかな刺激で射精してしまう。
性的刺激に慣れていない10代~20代に多い。
■衰弱性早漏
射精管閉鎖筋(射精を我慢する筋肉)が衰えすぐに射精してしまう。
体を動かす機会が少ない40代~50代の中高年に多い。
ポゼットの効果はノルアドレナリンを抑制するだけです。
「刺激の軽減」や「筋肉の衰えを元に戻す」ことはできません。
「早漏防止薬は効果がない」と言っている方は、自分の早漏タイプを勘違いしている傾向にあります。
まずは「自分の早漏タイプ」を確認して、心因性早漏だった場合のみポゼットを購入しましょう。
90mgもある
ポゼットはダポキセチンの含有量が多く、「30mg」「60mg」「90mg」の3種類が販売されています。
ダポキセチンの推奨量は30mgなので、60mg以上のポゼットを購入した場合はカットする必要があります。
・60mg→半分
・90mg→3分の1
上記のようにカットすることで、錠数が倍になり1錠あたりの価格が安くなります。
プリリジーは60mgまでしかないため、90mgがある上に価格が安いポゼットの人気が上昇しています。
価格や販売サイトについて、「ポゼットの通販」で解説しているので、購入する際はぜひ参考にしてください。
ポゼットの副作用
ポゼットの副作用は、以下の4つが主に出やすいです。
■めまい
症状:目の前がグルグルしている、物が二重に見える
対処法1:頭を膝の間にはさんで座る
対処法2:薬の効果が切れるまで横になる
■気持ち悪い、吐き気
症状:食道あたりが詰まっているように感じる
対処法1:薬の効果が切れるまで横になる(失神する可能性があるため)
■頭痛
症状:ズキズキと頭が割れるように痛む
対処法1:水を大量に飲む
対処法2:頭痛薬や鎮痛剤を併用する
■下痢
症状:液体状の便が出る、腹痛なしで急に出る
対処法1:便が出るたびに水200ccを飲む
対処法2:お腹を冷やさないで薬の効果が切れるまで待つ
対処法3:整腸剤や胃腸薬を併用する
副作用は出にくい(10%未満)ですが、強い副作用が出る傾向にあります。
上記に限らず副作用が出たら、様子を見て休むようにしましょう。
ポゼットの飲み方
ポゼットの飲み方は、以下を参考にしてください。
【セックスの60分前に服用する】
ポゼットを服用するタイミングは、セックスの60分前が理想です。
服用後60分~90分で※血中濃度が一番高くなります。
※血中濃度:有効成分がどのくらい血液中に含まれているかの割合
「血中濃度が一番高い=ポゼットの効果が一番強くなる時」なので、服用するタイミングをしっかり調整しましょう。
【アルコールを控える】
ポゼットを服用する際は、以下の理由からアルコールを飲んではいけません。
・副作用が出やすくなる
・失神のリスクが高まる
・鎮静効果が高まる
・勃ちが悪くなり性行為に影響が出る
鎮静効果が高まると「眠気」や「目まい」を誘発します。
ですのでポゼットの効果が切れるまで、車の運転や機械の操作は避けるようにしましょう。
ポゼットの注意点
ポゼットの注意点は以下3つです。
1、併用禁忌
2、併用注意
3、その他の注意点
ポゼットを服用する上で上記の注意点は非常に危険なので、注意点をしっかり理解して安全に服用しましょう。
併用禁忌
併用禁忌とは「ポゼットと併用してはいけない薬」のことです。
ポゼットの併用禁忌は「CYP3A4阻害剤」です。
・ノービア錠
・タガメット錠
・シメチジン錠
・ラニチジン錠
・ボリコナゾール錠
・エリスロマイシン錠
・ノルフロキサシン錠
等
上記の薬を服用している方は、ポゼットを服用してはいけません。
CYP3A4阻害剤は商品数が数多く存在するため、すべてを記載しているわけではありません。
あくまでも一部でしかなく、CYP3A4阻害剤の薬は上記以外にもあります。
併用注意
併用注意とは「ポゼットを服用する時に注意が必要な薬」のことです。
ポゼットの併用注意は、以下のようなものがあります。
■三環系抗うつ薬
・トリプタノール錠
・アキモサン細粒・カプセル
・トフラニール錠
等
■MAO阻害剤
・エクフィナ錠
・アジレクト錠
・セレギリン塩酸塩錠
等
■チオリダジン
■SSRI
・レクサプロ錠
・ジェイゾロフト錠
・パキシル錠
等
■SNRI
・トレドミン錠
・ミルナシプラン塩酸塩錠
・サインバルタカプセル
等
注)併用禁忌と同様に商品数が多いため、すべてを記載しているわけではありません。
上記の薬を服用している方は、医師に相談した上でポゼットを服用しましょう。
その他
ポゼットを服用する時は、グレープフルーツを食べてはいけません。
グレープフルーツに含まれる※1フラノクマリン類が、※2血中濃度を高めてしまい副作用が出やすくなります。
※1 有効成分の分解を妨げてしまう成分
※2 血液中に含まれる有効成分の割合
つまりグレープフルーツを食べると、「ポゼットの効果が強くなりすぎてしまい強い副作用が出る」ということです。
グレープフルーツを食べる(飲む)場合は、24時間以上経過してからポゼットを服用するようにしましょう。
ポゼットの通販
ポゼットの入手方法は「個人輸入」のみです。
海外の通販サイトで購入することを「個人輸入」と言い、個人輸入を代行してくれるサイトからポゼットを購入できます。
楽天やAmazonと同じように利用できるため、購入方法は非常に簡単です。
オススメの個人輸入代行サイトは、以下の理由から「お薬なび」と「ライフパートナー」です。
・10年以上運営している
・悪い評判がほとんどない
・電話で注文や問い合わせができる
個人輸入代行サイトによっては、詐欺を行うサイトもあります。
価格だけに目を向けると騙されてしまうので、ポゼットを購入する際は「お薬なび」か「ライフパートナー」を利用しましょう。
上記2サイトだと、ポゼットは以下の価格で販売されています。
■ポゼット30mg
10錠:1,500円(1錠150円)
30錠:4,050円(1錠135円)
■ポゼット60mg
10錠:2,000円(1錠200円)
30錠:5,400円(1錠180円)
■ポゼット90mg
10錠:3,000円(1錠300円)
30錠:8,100円(1錠270円)
ダポキセチンの推奨量は30mgなので、60mg以上を購入する場合「半分~3分の1」にカットする必要があります。
カットすることで、以下のように1錠あたりの価格が安くなります。
■ポゼット60mg
10錠→20錠:200円→100円
30錠→60錠:180円→90円
■ポゼット90mg
10錠→30錠:300円→100円
30錠→90錠:270円→90円
60mgと90mgの価格(1錠あたり)は同じなので、カットしやすい60mgがオススメです。
価格の安さから「お金を気にせず服用できる」ので、心因性早漏に悩んでいる方はポゼットを服用してみましょう