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キシロカインゼリーは人気の早漏防止薬|効果や特徴、使い方を紹介
キシロカインゼリーとは
キシロカインゼリーとは「リドカイン」を主成分とした局所麻酔薬です。
性感帯(亀頭や裏筋)に塗ることで性的刺激を感じにくくなり、射精するまでの時間が3倍~4倍ほど伸びます。
医療現場(とくに歯科)で利用されることもあり、早漏防止だけではなく痛み止めとしても利用できる万能な塗り薬です。
キシロカインゼリーの効果
キシロカインゼリーを塗ることで、射精するまでの時間が伸びます。
麻酔薬として使われているリドカインが主成分なので、ペニスを物理的にマヒさせ性的刺激を感じにくくなります。
上記のことからキシロカインゼリーは、※過敏性早漏に有効です。
過敏性早漏を改善するには、性的刺激に慣れる(鈍感になる)しかありません。
キシロカインゼリーを利用すれば「性的刺激を感じにくくなる=鈍感になる」ため、過敏性早漏に有効というわけです。
※過敏性早漏とは?
通常なら射精しない刺激でも射精してしまう。
セックス経験が乏しく刺激に慣れていない10代~20代に多い。
キシロカインゼリーを利用している多くの方は、射精するまでの時間が伸びたことを実感しています。
またキシロカインゼリーを利用し性行為を何度も行うことで、性的刺激に慣れ挿入時間が伸びる傾向にあります。
ペニスに塗るだけで改善されるため、過敏性早漏の可能性がある方は一度利用してみましょう。
キシロカインゼリーの特徴
キシロカインゼリーは「手で直接塗るタイプ」の早漏防止薬です。
手で直接塗れるため、以下のようなメリットがあります。
【1、ピンポイントで塗れる】
ペニスで感じやすい部分と言えば、「亀頭」と「裏筋」です。
上記2箇所は多めに塗って、他の部分は薄く塗るなど「自分の性感帯」に合わせて利用できます。
【2、塗る量で効き目を調整できる】
塗る量を調整することで、以下のように効き目(快感)を調整できます。
・最初は刺激に慣れるため多めに塗る
・慣れたら快感を重視するため薄く塗る
キシロカインゼリーはリピーターが数多く存在します。
「リピーターが多い=早漏防止効果が高い」ことになるので、わずかな刺激で射精してしまう過敏性早漏の方は利用してみましょう。
キシロカインゼリーの副作用
キシロカインゼリーは副作用が出にくい早漏防止薬ですが、主に以下のような副作用が出ます。
・かぶれ
・かゆみ
・発疹
利用者の声を聞く限り、「副作用が出た」と言っている方はいませんでした。
使用量の制限はないですが、「少量→中量→多量」と段階を経てキシロカインゼリーを利用しましょう。
最初から多量に付けすぎると副作用が出やすくなったり、快感が一切なくなるので射精ができなくなる可能性もあります。
使用量問わずキシロカインゼリーを塗って、異変を感じたらすぐに洗い流しましょう。
「付けすぎ」ではなく「体質的」に副作用が出る方もいます。
過剰な心配をする必要ありませんが、副作用があることを理解してキシロカインゼリーを利用しましょう。
キシロカインゼリーの使い方
キシロカインゼリーを塗った後は、必ず以下のどちらかを行った上で性行為しましょう。
【1、しっかり洗い流す】
キシロカインゼリーを性行為の30分前に塗り、効きはじめたらしっかり洗い流す。
洗い流さずに性行為をすると、膣内に付着し女性も感じにくくなるため。
【2、コンドームを必ず装着する】
洗い流せない場合は必ずコンドームを装着する。
コンドームを装着することで、膣内にキシロカインゼリーが付着するのを防げる。
性行為はペニスの挿入だけではなく「※オーラルセックス」をする場合もあるため、しっかり洗い流すことをオススメします。
キシロカインゼリーは非常に苦いので、女性に不愉快な思いをさせる可能性があります。
※オーラルセックス:舌や口を使う性行為のこと
キシロカインゼリーの注意点
キシロカインゼリーの注意点は3つあります。
1、併用禁忌
2、併用注意
3、その他の注意点
他の早漏防止薬と比べると注意点は少ないですが、キシロカインゼリーを使う予定の方はしっかり把握しておきましょう。
併用禁忌
併用禁忌とは「キシロカインゼリーと併用できない薬」のことです。
キシロカインゼリーの併用禁忌は報告されていないので、「薬を服用している方」や「持病がある方」でも利用できます。
ですがリドカインで「※過敏症」が出た方は、キシロカインゼリーを利用してはいけません。
「過敏症が出る=身体がリドカインを拒否している」ことになるので非常に危険です。
※過敏症:特定の物質に反応し身体に異常が起こる症状
併用注意
併用注意とは「キシロカインゼリーを併用する際に注意が必要な薬」のことです。
キシロカインゼリーの併用注意は、主成分が「アミオダロン塩酸塩」の「クラスⅢ抗不整脈剤(不整脈を治療する薬)」です。
上記の薬を服用している方は、キシロカインゼリーを利用してはいけません。
キシロカインゼリーとクラスⅢ抗不整脈剤を併用すると、心機能を抑制する作用が強くなってしまいます。
心機能が抑制されると「心臓のポンプ機能」が低下するため、全身に送られる血液が少なくなり不整脈を引き起こす可能性があります。
その他
キシロカインゼリーを塗る際は、以下のどちらかを行うようにしましょう。
1、ゴム手袋をしてペニスに塗る
2、ペニスに塗ったらすぐ手を洗う
キシロカインゼリーを素手で塗ると指までマヒするので、理想の塗り方は1の「ゴム手袋をして塗る」ことです。
ですが外出先だとゴム手袋を常備するのは難しいので、ペニスに塗ったらすぐ手を洗うようにしましょう。
そうすることで、指がマヒする可能性を下げられます。
性行為に影響はないですが、キシロカインゼリーを塗る際は上記を守るようにしましょう。
キシロカインゼリーの通販
キシロカインゼリーは※個人輸入でのみ購入可能です。
個人輸入をするには英語が必須なので、英語ができない方は※個人輸入代行サイトを利用しましょう。
※個人輸入とは?
自分が利用するために海外通販サイトで購入し輸入すること。
自分以外(家族や友人)が利用すると法律違反になるので要注意。
※個人輸入代行サイトとは?
個人輸入を代行してくれるサイト。
有名な個人輸入代行サイト:お薬なび、ベストケンコー、ライフパートナー
キシロカインゼリーは「お薬なび」でのみ取り扱っており、以下の価格で販売されています。
・1本:2,600円
・3本:6,360円(2,120円/1本あたり)
・5本:9,550円(1,910円/1本あたり)
キシロカインゼリーはペニスの感覚をマヒさせるので、早漏防止効果が高く「利用者の満足度」も非常に高いです。
わずかな刺激で射精してしまう過敏性早漏に悩んでいる方は、キシロカインゼリーを利用してみましょう。